会社案内

世界は新型コロナウイルス拡大で600万人以上の大切な命を奪われ連日重苦しいニュースばかりです
しかし楽しい会社　使命ある職場になれば人も仕事も集まりますので
虹工房は全社員の物心両面の幸福を目指しています
使命無く楽しくない会社は生き残れないということです

そして日本の建物価値を根底から考え直すために
私たちはSDGｓサスティナブルな持続可能な建築物やリフォームに取り組んでいます

現在日本の住宅の空き家数は850万戸です
私たち建築業界が戦後住居を建て続けてきた結果850万戸の必要とされない建物を量産し
今日現在も同じように住居を建て続けているのですがこの建築事情が日本の経済を下支えしてきたことも事実です
終戦後の日本は戦災によって住宅の不足数は420万戸でしたので当然 質より量が重視されていました
戦後の日本政府は『とにかく建てろ』スクラップビルド（建てては壊す）です
その時代からヨーロッパを初めとする諸外国は『建物は上手に手入れして長く大切に使う』ストック型社会でしたので
その結果現在の各国住宅平均使用年数はイギリス141年　アメリカ103年　
フランス86年　ドイツ79年　日本は26年～30年という状況です
今まで日本人には『住宅は長持ちさせるもの』という意識はありませんでしたが
今からの虹工房の建築やリフォームは少しでも長持ちさせる仕様でCO2温暖化ガス削減に取り組みます
例えば30年間で3回塗り替えする塗料の量と30年で１回塗り替えする塗料の量を製造するときに
排出するCO2には3倍の差があります
施工時のCO2排出量も同じです
2022年の虹工房の建築、リフォームの取組み方は誰も気にもならないような小さなことこそ
徹底的にやって徹底的に長持ちするストック型仕様をご提案いたします
虹工房の豊かで幸せな社員がお客様の問題に全てのエネルギーを考慮した持続可能なご提案をして
『虹工房に頼んで良かった』といっていただけるよう努力を重ねてまいりますので
お客様のいろいろなご意見　ご質問　ご要望などお聞かせください

ZEHとは快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化と高効率設備によりできる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電などによりエネルギーを創ることで1年間に消費する住宅のエネルギー量を正味（ネット）で概ねゼロ以下となる住宅のことです。

2014年4月に閣議決定されたエネルギー基本計画においてZEH（ネット・ゼロ・エネルギーハウス）の普及・目標が設定されました。
その目標とは

• 2020年までに、標準的な新築住宅でZEHを実現。
• 2030年までに、新築住宅の平均でZEHを実現。

当社でも、お客様が安心して笑顔で暮らせる住まいづくりのためにZEHの普及に向けて目標を定めて取り組んでいきます。

集合住宅・一般需要家の外壁・屋根塗り替えおよび防水工事では、多くの実績を積み重ねています。